トロイ
2014年10月8日(水)
中部地方の都市「カイセリ」からトルコ航空国内線でイスタンブールへ。
セキュリティチェックが厳しくベルトのバックルや金属のジッパーもNG。1時間半の飛行でイスタンブール着。
アヤソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿、ボスポラス海峡クルーズ、ベリーダンスディナーショウなど盛りだくさん。
宿泊はホテル「リッツカールトン」。


ベリーダンスショー前座のトルコ舞踊

イスタンブール:ヨーロッパ側ガラタ橋前のレストランで昼食


アヤ・ソフィア博物館
元々はギリシャ正教の教会だったそうだが、現在は博物館
この後ろにトプカプ宮殿

最初は紀元360年、ローマ帝国のコンスタンチヌス2世によって建造され、
その後、消失破壊があったが、537年に再建された。
1400年ころ、オスマン帝国によりイスラム教のモスクに変えられた。
4本の塔が付け加えられたが、“イスラムの寛容”により破壊はされなかったとか


ブルーモスク入口
靴を脱ぎ、女性はサリーなどのかぶりもの、
男性も半パンもNGなので布を巻いて入る。





ブルーモスク(スルタンアフメト・ジャーミィ)
アヤソフィアに対抗してオスマン帝国が建造したが、
1000年も前に作られたアヤソフィアには叶わなかった。
イスラムの掟を無視して6本の塔を作った。
(メッカの総本山のみ6本の塔が許されていた)

ブルーモスクの天井タイル



ブルーモスク内壁面のタイル
青いタイルが多いので“ブルーモスク”のアダ名が付いたとか。


トプカプ宮殿のハーレム


トプカプ宮殿中庭


トプカプ宮殿中庭


トプカプ宮殿のテラスからボスポラス海峡を望む
左がヨーロッパ大陸、右がアジア大陸のウスクダラ地区


ヨーロッパ側、ガラタの塔


ボスポラス海峡クルーズ船からトプカプ宮殿方向の眺め

ボスポラス海峡クルーズ船からの眺め
ボスポラス第1橋は日本の鹿島建設が作った


ボスポラス第2橋の夕景
遠くのブルーモスクなどのシルエットが綺麗でした。


ここでトルコのクイズです ⇒ さて、これは何でしょうか??
(香辛料の陳列棚ではありません。)