トロイ
2014年10月7日(火)
二つの富士山型火山に挟まれた石灰岩地帯の奇岩群「カッパドキア」、語源は”美しい馬の地”だそうです。
トルコの中部地方「ギョレメ国立公園」にあり、樹木のない禿山や砂漠のような広大な荒地が続く。
石柱を掘って住居にして現在も暮らす人がいる。古くは迫害を逃れたキリスト教徒が洞窟で祈りの日々を送ったとのこと。


カッパドキアの石柱群(キノコ岩)



石柱住居の家庭訪問で
お母さんにサリーの巻き方を教わる

石柱の穴は住居跡

広大なカッパドキアの石柱群。














ギョレメ野外博物館:洞窟内の教会

ギョレメ野外博物館


ギョレメ野外博物館



石柱の洞窟住居







トルコの雀とカラス
雀は日本の雀よりほんの少し大きい感じで、頬の●がない。
カラスは日本の鳩より少し大きいくらい、
灰色と黒のツートーンでおしゃれ!!


本場の「のびーるアイス」


洞窟住居


洞窟住居訪問、お母さんと


洞窟住居前の居間


カッパドキアのネコちゃん


朝7時半、洞窟ホテルの屋上から見た沢山の熱気球。岩山には沢山の洞窟住居跡
風の関係で朝しか飛ばない。30分ほどで1人2万円。
我々は遠慮したが、これを目的にカッパドキアへ来る方もあるとのこと。


洞窟ホテルの屋上から向かい側の岩山


今回宿泊した洞窟ホテルの入口


洞窟ホテルの中庭


中庭から空を見上げると、トルコブルーの空が綺麗!!


洞窟ホテルの室内、バストイレ付きだが、
部屋とトイレの仕切りがカーテン一枚だったのには困った。