2003年4月29日 37年ぶりに宝塚歌劇場
        30日 大阪の実家で父の33回忌法要

歌劇場前の花時計とタカラジェンヌ??
私(優)の父の33回忌の為に大阪へ行きました。大阪勤務していた長男(徹)が5月中旬には東京へ戻るというので、祥子と徹には初めての宝塚歌劇へ行きました。私にとっては思えば37年ぶりになります。レビューとミュージカルが延々3時間もあって、少々うんざりしましたが、きれいでしたね。「一生に一度で良いか」という感じでした。
楽屋入り口では、大勢の宝塚ファン(殆どはおばさまでした.)がスターの出入りを待っていて、スターが到着すると、金魚のフンのようにその後を2列縦隊で整然と歩き、見送るという面白い光景も見られました。

父の33回忌は10年ぶりで叔父さん叔母さんにも御目にかかれました。みなさんお元気で良かったですね。お坊さんのお話によると「これも故人の功徳です」とのこと。みなさんご参加頂きまして有難うございました。

ここが乙女の園「宝塚音楽学校」!!

ベルバラの銅像です

宝塚婦人と英国風喫茶店でハイティ

鉄腕アトムの作者「手塚おさむ」記念館前の「火の鳥」

歌劇場内の正面

歌劇場入り口

五津子姉さんと祥子さん

法事の参加者(敬意省略、左から)
原田五津子、優、祥子、水野春子、山田昭雄、原田ヒサノ、勲、日下部邦子

妹(日下部邦子)、母(原田ヒサノ)

父の妹(水野春子さん)、優、父の従兄弟(山田昭雄さん)