桜の鎮海から慶洲へ3日間
≪2009年3月25日〜27日≫

初日:海軍省のある鎮海は釜山一の桜の名所




期待のテジカルビ(骨付き豚)&冷麺
”チョンマル マシッソッソヨ”
 満足な初日の夕食!




世界中から訪れる仏教徒の祈りを籠めて瓦に!これが浄財≪福岱≫
フィンランドやバングラディッシュ人の心の叫び声が聞こえる様だ。

慶洲の山奥にひっそりと佇む石窟庵!
世界遺産『純白の釈迦如来』は滑らかな肌と柔和な微笑を湛えていた。


新羅時代(660年)朝鮮三国統一が為され、仏教が盛んであったとか!
「極楽殿」の背後に隠れた猪(韓国では豚)は日光の眠り猫のご愛嬌?



中国と同じ『金豚』が幸運を運んでくるとか!
2年前ラスベガスのホテルでも金豚をなでたっけ?
”Have a happy life to us,too.”


名ガイド金秀才さんの日本を斜めに見た解説はちょっとシニカル!
そうよ、日本人の能天気さが釜山の内需拡大を助けてるのさ






最終日の朝、釜山随一のあわびのお粥レストランで!
お腹に優しく、オンドルの床も心地良し。
向かい側の海岸沿いにやっと花開いた桜並木が〜


☆滞在時間は短かったけれど快適な”海雲台グランドホテル”
何故って前日の夜景観光で夜11時半過ぎて到着だもの!
韓国のtwin roomはとシングル、セミダブルベッドが普通?

初日:成田発午前11時〜釜山着午後1時20分
鎮海は「イスンシン海軍将校」で有名?

ハイウェイで鎮海から慶洲へ3時間!コロンホテルは最悪だった。
(友好都市佐賀から小、中学生の団体がヴァイキングを占領?)

二日目:石窟庵、仏国寺、天馬塚は飛鳥時代を匂わせる鄙びた田舎!
(ここでも韓国、中国の学生と競歩?春休みだもの。アンニョンハセヨ!)

夜は、釜山の繁華街でホットク(おやつ)を立ち食い!
≪ここまでは最高!でも夜景鑑賞の20分は罰ゲームか?≫

三日目:朝から最高のお日和と共にツアーの目的?Duty Free Shopを3箇所も早巡り!日本人の買い物好きと知ってか、偽ブランド屋まで?やり過ぎだろう。

注:グルメ内容(豚カルビ、冷麺、プルコギ、チジミ、とっぽぎ、海鮮鍋、マッコリ、あわび粥、石焼ビビンバ&おでん)”ハジマン マシッソヨ”

二泊三日の韓国上辺旅行は無事終了!

個人的には、ソウルよりプサンの方が親しみを感じたよ!

アンニョンヒケセヨ!