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京都 伏見、東福寺 2017年12月11日
前日(12月10日(日))長男夫婦とともに大阪の母に面会し、夕方は兄夫婦も一緒に妹夫婦のおごりで天満の「わらやき屋」で会食。
この店はカツオの叩きをその場でわら焼きにするのが売りで、よく繁盛している。おいしかった、ごちそうさまでした。
京都駅南口のビジネスホテルに泊まり、初めて東寺、伏見、東福寺を回った。
徒歩⇒東寺⇒(近鉄電鉄)伏見桃山御陵前⇒徒歩⇒(京阪電鉄)中書島⇒(京阪電鉄)東福寺⇒(徒歩&バス)JR京都駅


伏見の「月桂冠大蔵記念館」


東寺の弘法大師像

東寺境内

東寺境内

東寺境内

東寺「五重の塔」

東寺「五重の塔」

東寺境内の池のマガモ
東寺境内散策の後、近鉄京都線「東寺」から電車で「桃山御陵前」まで行き、
地図を見ながら徒歩で伏見の商店街を抜けて、伏見の酒蔵を目指す。

伏見の商店街は昭和の風情があり、
なんだかとても懐かしい気分。

商店街の酒屋さんで伏見の酒を買い、
昨日の妹夫婦へのお礼に一本、宅急便で送った。
また、義弟もお酒が好きなので一本発送した。

伏見御陵前の商店街の団子屋さん

伏見御陵前商店街の脇道

伏見の酒蔵通り

伏見の酒蔵通り

伏見の酒蔵「月桂冠大蔵記念館」

「月桂冠大蔵記念館」入り口

館内の展示(昔の酒つくり道具)

「月桂冠大倉記念館」の井戸

「月桂冠大蔵記念館」中庭

「月桂冠大蔵記念館」中庭

「月桂冠大蔵記念館」中庭

「月桂冠大蔵記念館」坪庭

「月桂冠大蔵記念館」玄関の座敷
伏見は、かつて“伏水”とも書かれていたほどに、
質の高い伏流水が豊富な地。

桃山丘陵をくぐった清冽な水が、
水脈となって地下に深く息づき、
山麓近くで湧き水となってあらわれます。

伏見が日本を代表する酒どころとなったのも、
この天然の良水に恵まれていたことが大きな要因です。
(伏見酒造組合のHomePageより)

「月桂冠大蔵記念館」近くの弁天様「長建寺」山門
中国の様式が珍しい

「長建寺」の弁天様


坂本龍馬とお龍さんで有名な「寺田屋」
本当の寺田屋は鳥羽伏見の戦(1868年)に罹災し、
焼失した。現在の建物は明治に再建されたもの。

「月桂冠大蔵記念館」裏の水路

観光の屋形船が通る名所
水路と酒蔵の眺めが素晴らしい場所です。
水路脇の小道では、スケッチするグループや
写真撮影の人がいました。

黄桜商店入り口

黄桜商店中庭

黄桜商店内、売店の地ビールの数々

黄桜商店内のレストラン

ここで昼食、いい雰囲気で旨かった
黄桜商店内のレストランで昼食後、
徒歩で京阪電鉄「中書島駅」まで歩き
そこから「東福寺駅」まで乗車

紅葉の名所「東福寺」
秋には紅葉狩りの人で満員の様子がTVで紹介される。

今は枯れ木ばかりで、閑散としている

「東福寺」

「東福寺」蓮池

東福寺近くのお寺入り口の六地蔵さん