北斎と栗の里 小布施2010年5月16日

翌日から長野市の会社の仕事なので、前日の日曜日を活用し、
以前から名前を聞いて一度たずねてみたいと思っていた小布施(おぶせ)に行ってきました。


長野電鉄「小布施駅」のホームから妙高山がよく見えました
小布施の町は懐かしい日本の故郷の香りがします。


道端の道祖神


懐かしい民家があちこちに有ります











栗ようかん「小布施堂」


「中島千波館」入り口


中島千波館中庭のボタン


中島千波館に保管されている山車


地元の造り酒屋


北斎へ向かいます


北斎館への道


北斎館
葛飾北斎が度々小布施を訪問したとか
北斎の絵などが展示されています。

北斎館2階から黒姫山と妙高山



北斎館向かいの小布施堂工場



北斎館から高井鴻山記念館へ行く
“栗の小道”


“栗の小道”
長さ100m程度ですが風情の有る道です


“栗の小道”



高井鴻山記念館の庭








高井鴻山記念館の入り口から中庭



「栗の小道」の意味は、歩道に栗の木が
敷き詰められているから






民家が庭の開放を行っています

街中の喫茶店


街中の喫茶店


長野電鉄は各地の古い車両を
保存運転していて、鉄チャンに人気の路線のようです。
特急は小田急の旧型ロマンスカーでした。
長野から特急料金100円追加
長野⇒小布施20分

昔懐かしい小布施駅




小布施の町歩きで見つけた
地元の手打ちそば
「鼎(かなえ)」という店でした。


ついでといっては怒られますが、
夕方の散歩で善光寺さんへ


善光寺



善光寺名物「八幡屋儀五郎」の
唐辛子本店