金沢 街歩き  武家屋敷、兼六園、茶屋街
 2009年10月9日
前日の金沢での仕事は、久しぶりに上陸した台風でどうなることかと思いましたが、
台風は意外にあっさりと過ぎ去り、事なきを得ました。
これ幸いと、初めての金沢の街を一回り歩いてきました。

金沢駅前から徒歩15分程度で、長町の武家屋敷に
着きます。ちょっと分かりにくいかな。


武家屋敷の庭先


玄関





長町を流れる鞍月用水





長町武家屋敷の辻


武家屋敷の土塀


長町を出て金沢市の西を流れる犀川を渡って
『にし茶街』へ向います。


『にし茶屋街』の入り口にいた猫ちゃん。
お上品です。

『にし茶屋街』の甘納豆屋さん


茶屋の二階


茶屋内の様子を公開していました。


『にし茶屋街』の街並み



意外だったのは、兼六園が小高い丘の上にあったことです。かなり高い場所に、大きな池(霞ヶ池)を作るのは大変だったろうと思います。

『にし茶屋街』から徒歩20分くらいで
兼六園へ到着


兼六園ひさご池の夕顔亭(茶室)





霞ヶ池

兼六園のシンボル
霞ヶ池の徽軫(ことじ)灯籠


霞ヶ池



兼六園出口から金沢城が見えます。



兼六園から徒歩20分位い、浅野川を渡って、
しばらく行くと卯辰山が有ります。
卯辰山の展望台から
『ひがし茶屋街』と金沢駅方面の展望。


卯辰山で見つけた地蔵様
私の次男にソックリで、驚きました。
他にも同じような顔の地蔵様が
沢山ありました。

『ひがし茶屋街』
新婚さんが記念写真のロケ中です。

江戸時代のような『ひがし茶屋街』


『ひがし茶屋街』の入り口
『にし茶屋街』よりも、『ひがし茶屋街』の方が
規模が少し大きい。

『主計町(かずえまち)茶屋街』の街並み



金沢市東側を流れる浅野川
向こう側が『主計町茶屋街』


『主計町茶屋街』から、バスで10分程度
金沢駅前に到着。