
『水芭蕉』はすでにこの有様! |

横田代の草原の『カキツバタ』 |

木陰に咲く『ゴゼンタチバナ』の白い花
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『イワオトギリ』
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森の妖精『ギンリョウソウ』左は芽が出たばかり、右は成長したもの。雪のように白くて冬の霜柱のよう。
限られた場所でしか見ることが出来なかった。自然のバランスは危ういもの。
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横田代湿原、湿原と言うより草原。 『キンコウカ』と言う小さな黄色い花がたくさん咲いている。
青い空に白い雲! 都会ではこんな爽快な気分にはならないですね。
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振り返れば至仏山のなだらかな山肌。
正面には尾瀬戸倉から片品方面、武尊山、赤城山、白根山も一望。
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横田代から至仏山。 何だか性格診断の絵のような・・・
雄大な至仏山と右後ろには残雪の越後の山。
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アヤメ平の湿原越に越後方面。この下に尾瀬が原の湿原が広がるが、残念ながら、このコースからは見えない。
池塘に生える植物も違って、尾瀬ヶ原(標高1400m)ではヒツジグサ、コウホネ、ミツガシワだが、
ここではイグサのような植物ばかり。標高が高い(1900m)ので随分違う。
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枯れ木のオブジェ
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 7月の主役『ニッコウキスゲ』
ここではまだキスゲが咲いているが、数は少ない
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アヤメ平の池塘越しに至仏山を臨む・・・空が抜けたように広い!!
こんな頂上に近い尾根に、池塘があるのが不思議。 この水はどこから来たのか??
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アヤメ平から燧ケ岳
海に浮かぶ島のように燧ケ岳が姿を現す。
北海道利尻島の利尻富士みたいだと思った。
至仏山も燧ケ岳も未だ登っていない。
何時かは登りたいと思う。
しかし今回、久しぶりに山を歩いてみて、2時間が限度だと思った。
トレーニングせねば・・・!!
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 もう、ナナカマドが少し色づき始めている
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木道の修理中。ヘリで資材を運んで、あとは全て手作業。
ご苦労様と声を掛けた。
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『サワラン』の鮮やかな紫紅色の花
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『ニッコウキスゲ』と片品方面の展望
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