一生懸命に、巣作りに励んでいました
Qちゃんの思い出

残念ながら、Qチャンは2011年4月26日(火)朝9時、突然天国へ飛び立ってしまいました。
2009年2月13日に来ましたが、たぶん2009年1月生まれですから2歳4ヶ月、
本来ならあと5年以上は生きたのだと思います。 
タマゴが詰まってしまって産卵出来ずに、死んでしまいました。
 いつも1個目の産卵直前には辛そうで元気がなく、
巣箱やかごの隅にうずくまっていましたから、今回も同じだろうと思ってました。 
 ほんの1時間早く処置してやれば死なせずに済んだかもしれないと思うと、悲しくてなりません。
1個目の産卵が終わると3日ごとに生んで、合計5〜7個生みました。
チョッピー君が交尾下手なのでいつもベビーは孵化せず、3ヶ月ほどそのまま抱いていましたが、
卵を取り出して巣箱の掃除をすると、しばらくしてまた産み出します。
この2年でそんな繰り返しが5〜6回あったでしょうか。
 雛を育てることも出来ずに逝ってしまったことが可哀相でなりません。
きっとしっかりものの母親になったと思います。
羽毛の黄色がとても綺麗で顔と尻尾のオレンジ色が鮮やかでした。ピーと澄んだ鳴き声でした。
今は天国で思いっきり飛び回っていると思います。
 一匹になってしまったチョッピー君は時々Qチャンを探す素振りを見せます。
鳴き声に答える相棒がいなくなってすっかりおとなしくなってしまいました。


2009年3月中旬


夕食の後は、私の手の中で一眠り。
暖かくて気持ちがよさそう。














切ったあと、背中にくっつけて巣箱に持って
行きますが、ほとんど途中で落ちてしまいます。





照明の飾りと、洗濯物干しが
お気に入りの遊び場でした。

紙切りが大好きで、二匹でバリバリ・・・

初めは上手に切れなかったけれど、
すぐにQちゃんの方が上手になりました。