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2008年1月2日 帰途の芦ノ湖スカイライン杓子峠 標高1030mからの富士山。 この景色のように、今年は明るく見通しの良い年でありますように。 来年の年賀状の写真はこれで決まり。 |
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箱根芦ノ湖 |
2007年12月31日午前10時、船橋の自宅から出発。 箱根駅伝の渋滞を避けて、東名高速 御殿場⇒仙石原⇒芦ノ湖スカイライン⇒十国峠⇒熱海⇒伊東のコースを取る。伊豆方面はこのコースがお薦めです。天気がよければ眺めは良いし、渋滞は殆どありません。今回は熱海峠から熱海へ降りましたが、十国峠からそのまま伊豆スカイラインへ抜けても良いですね。 但し、標高1000m級の山岳ドライブコースだし、景色が良いのでわき見運転にご注意!! 妻のお母さんと弟さんが年末年始の旅行に伊東温泉の高級旅館を予約していましたが、弟さんの急病で行けなくなり、急遽代わりに我々夫婦が行かせて頂きました。旅行はいつもペンション利用の庶民派ですから、本格的な旅館でチョット緊張!! さすがに料理や温泉は良かったですよ。 |
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伊東温泉「わかつき別邸」玄関 ![]() |
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![]() 元旦朝の餅つき 将来の若女将? |
下田 白浜神社で初詣 |
今日、午前11時に伊豆半島東側を南下して下田へ向かう。 今日も快晴、強風で大変見通しが良くて海がキレイ!!。 伊豆七島の大島、利島、新島、式根島、神津島あたりまで見えていたようです。 |
すぐ目の前に伊豆大島 |
強風で飛ばされそう、本当ですヨ!! 【石廊崎 灯台三景】 ♪♪岬〜巡りの〜バスは〜走る〜♪♪ |
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石廊崎 絶景!! |
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左は岬のオットセイ? |
石廊崎は30年前に母と来た事がある。 と言うことは、私はまだ30歳より前で、母は50歳代で、今の自分より若かったと言うことですね。 光陰矢の如し・・・アーア。 あの時は旅行の1週間後に石廊崎地震が起って、灯台に通じる道が大きく崩れた写真が新聞に出ていました。 |
岬のお社のおみくじ:息子達の良縁祈願! |
2008年1月1日17時ころ仁科峠から、初日の出ではなくて相模湾に沈む『初日没!!』 |
石廊崎を15時に出て、西伊豆周りで伊東温泉への帰途に着く。 ナビで調べると、松崎から県道59号線で伊豆半島を横断して湯ヶ島から伊東温泉へ行ける。 ナビの予想到着時刻は18時。旅館の夕食に丁度良いか、と安易に思っていたが、これがとんでもない間違い!! 松崎から県道59号へ入ってまもなく山道へ入り、『この道でいいの??』と思うほど細い!! 対向車が来たら離合できないような、3m道路がくねくねと続き、猪が出そうな、ハイキングコースみたいな、薄暗い木立の中を、どんどん山を登っていく。ハンドルは絶えず右に左に回しっぱなし。まるでラリーカーを運転しているみたい。 どんどん日が暮れるし、人は全く見かけないし、対向車や先行車に出会ったのはは2時間で2〜3台だったかな? 『ホントにこの道でいいの??』と不安一杯につぶやく女房殿を無視して、必死にハンドルを回す(こっちも『ホントにこの道でいいの??』と思いながら)。 携帯電話も通じない!! 信号や分岐がないので、カーナビも黙ったマンマ!! 17時頃、峠の頂上に出た、それが左の写真。後で調べたら『仁科峠』と言うところで、標高が1000m近いようです。たぶん伊豆半島の道路最高地点ではないでしょうか? 伊豆半島を強行横断して18時15分に伊東温泉に帰着!!(ナビは正しかったようですが) 無事に着けて良かった、やれやれ。 皆さん、ナビを過信してはいけませんゾ!!そして、伊豆半島の県道59号線はやめた方がいいですよ。 |
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【富岳三景】 快晴に恵まれ、この上ない絶景でした。(2008年1月2日) |
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